【巻頭言】 目 次
■ 全国の経済・景気
「月例経済報告」(内閣府)では、5月に回復基
調に転じた以降、7月からは自律的回復に向けた
動きを見せてきたとしたが、この 11 月もこれまで
と同様の基調判断を示した。部門別には、生産、
企業収益、雇用等はそれぞれ増加ないしは改善さ
れているが、輸出は3か月連続で引き下げ、昨年
11 月以来 1 年ぶりに“弱含み”となった。先行き
は輸出の持ち直し、各種政策の効果発揮で、個人
所得や設備投資の増加傾向が続くことが期待され
る、としている。
一方、7〜9月の GDP 速報値(内閣府)は、物
価変動を除いた実質値で前期比 0.5%増(年率換算
1.9%)となった。部門別には、政府の経済政策が
奏功し、公共投資が 6.5%増、住宅投資も消費増税
前の駆け込みから 2.7%増、設備投資も 0.2%増と、
ともに伸びた。ただ、個人投資は、高額消費が堅
調であったものの株価上昇が一服したため、0.1%
の微増にとどまった。輸出はアジア向けが減少し
たほか、米国向けも自動車等の一部企業が現地生
産に移したなどから 0.6%の3四半期ぶりにマイナ
スとなった。なお物価動向を示す国内需要デフレ
ーターは 0.5%増と 5 年振りにプラスに転じ、デフ
レ解消への道をうかがわせているが、デフレ解消
の象徴とされる“名実逆転”にはまだ至っていな
い。
なお、前号で解説した 14 年4月からの消費増税
に絡む景気条項については、10 月 1 日、閣議決定
され、来年度からの導入が決まった。現在は、軽
減税率を含め消費税の逆進性(低所得者ほど税負
担の比率が大きくなる)の解消策が議論されてい
る。
■ いわき市の経済・景気
“弱含んでいた”いわき市の経済・景気は、ここ
にきてようやく“回復”に歩みだした。需要面で
は、大型小売店等販売額が横ばい、自動車新規登
録台数は伸びが一服、新設住宅着工戸数がこの 3
か月で震災前の年間戸数くらいの件数になってい
る。住宅着工はその後の家具購入など消費を引っ
張るため、当面の景気下支えになるとみられる。
企業動向では大口電力使用量などが横ばいから
微増、法人市民税調定額は着実に増加、など企業
活動の好転がうかがわれる。雇用は求人倍率が比
較的高い水準で推移する一方、雇用保険受給者数
は概ね震災前の水準まで低下し、
落ち着きを取り戻している。
入湯税調定人員も震災前の年
間 7 0 万 人 台 に 戻 り つ つ あ る 。
なお景気動向指数は、好調なの
は建設関連のみであるものの、
他の業種もマイナスながら改善
が見られる。 (商工労政課)
■ 経済・景気四方山話:
いわき型 DMO によるインバ
ウンド観光
観光は裾野が広く地域振興効
全国は“緩やかな回復”が持続!
いわきはようやく“回復基調”に!
“経済・景気四方山話” :
いわき型DMOによるインバウンド観光
いわき市商工労政課
いわき市の経済・景気の動き
トレイル 第43号 平成25年12月20日発行
果が高いため、従来型地域経済振興策に代わる地
域活性化策として大きな期待が寄せられている。
国では、観光立国推進基本法(平成 19 年 1 月施
行)等を施行し、観光立国の実現を目指している
が、現実的には国内の観光需要は基本的に低迷し
ている。このようななか、これまでもインバウン
ド観光(訪日外国人旅行者に焦点をあてた旅行形
態)が国内需要を補完するものとして注目されて
きたが、2020 年の東京オリンピック開催が決まっ
たことで、より盛り上がりを見せている。本稿で
は観光の現状を踏まえたうえで、いわき観光のイ
ンバウンド観光に対する取り組み方について考え
てみる。
昨今の観光需要は、94 年度宿泊旅行延参加回数
1.79 億回をピークに減少し、09 年度同 1.39 億回
と 15 年間で約 24%も減少している。その根本原
因は、わが国の急激な人口減少(とくに生産年齢
人口の減少)で交流人口が減少しているためであ
る。観光需要の構成要素である所得と休暇という
2つの変数でみると、所得はこの 20 年ほど実質的
に増えていないし、有給休暇は諸外国に比べ著し
く少なく増加もしていない。このように、これら
2 つの変数が悪化した状態で日本中の観光地が入
込客を取り合っているのが現状である。また、観
光の概念とその価値の変化といった観光をめぐる
環境変化
*1に対応しきれていないこともある。人
にとっての精神的価値は1度経験する(= 形式情
報)と消費されるため、1度限りの物見遊山型で
は観光地の価値が次第に減少していく。イベント、
キャンぺーン等も訪問客は一時的に増加するが、
新しい価値をつけない限り減少していく
*2。従っ
て観光の環境変化にともなう市場の変化について
いかないと需要拡大はないといえる。逆にいえば、
これら新しい型の取り組み方次第で(= 形式情報を
意味情報に変える)、需要が生まれる可能性がでて
くる。以上の意味で、今後期待されているのがイ
ンバウンド観光である。
*1 より豊かな時間を過ごすといった価値観の変化な
ど、時間消費型や欲求達成型への変化である。具体
的には①オルタナブル(代替)型(エコツーリズム、
遺産を回るヘリテージなど)、②着地型(到着地で
企画・行動する形態)、③ロングステイ型(長期滞
在、田舎暮らしを楽しむ)、④ラーニングバケーシ
ョン型(自然や文化の学習等)など。
*2 この部分は主に安島博幸・立教大学教授の所論に
よる( 「季刊 DBJ」No16.12 年 7 月) 。
インバウンドの拡大には、①戦略的プロモーシ
ョンの展開(海外インバウンド市場の共同取り組
入れ態勢の整備
*3、③言語・文化等の障壁排除
*4
、④グローバルな視点での観光資源の再評価
*5が必要である。このようなインバウンド観光への
対応には、観光分野のステークホルダー(自治体、
観光企業、地域商業、住民等)の共通認識の醸成
のもとに役割に応じた対応が不可欠である。
*3 数か国言語による表示・標識に増設、インターネ
ット等通信環境、決済機能の整備。
*4 コンサージュ・通訳ガイドの充実。来外国人の文
化を意識した環境設定(宗教による食事特性、味付
けの好みなどへの配慮等) 。
*5 外国からみると、見慣れたもの、日常性のものも
再評価できる(回転寿司、ラーメン、自販機等。“お
もてなし”にはタクシーの自動開閉ドアすら含まれ
るほど) 。
いわき観光はどうか。現状、市当局、いわき観
光まちづくりビューロー等により各種プロジェク
トが展開されており、入込客は東日本大震災の影
響から徐々に脱しつつある。またいわき観光の代
表格である湯本温泉郷
*6もテーマパークの主導で
入込客は増加している。だが各ステークホルダー
は、それぞれあるいは共同して広報等の情報発信、
各種まちづくりイベント等のプロジェクト企画と
実行に多大な努力を払っているものの、本論で示
したインバウンド観光の展開を積極的に行うには
荷が重いと考えられる。そこでいわき型 DMO
*7を設立し、①新たな潮流を取り込む企画、②各ス
テークホルダーとの連携・利害調整、③他地域
DMO、観光関連業者、地域商業、地域交通、民間
企業、NPO・住民等との連携、④上記で述べたイ
ンバウンド観光で必要な諸方策の実施、などを推
進し、これらにより新規需要を創造することが求
められる。まずはいわき型 DMO 設立のための準
備組織を立ち上げ、可能性から論議を始めてはど
うか。
*6 湯本温泉郷は、テーマパークと古湯・良質な湯
との違ったコンセプトが混在しているが、他の温泉
地と違い前者のデモンストレーション効果で後者と
は共存共栄の関係にある。しかし今後、前者はオプ
ション(追加企画)として、後者生き残り策として、
上記の潮流を取り込む必要がある。
*7 DMO(Destination Manegement Organization
の略。欧州でインバウンド観光振興に大きな役割を
果たしている観光ビジネス活動主体。「地域のビジ
ネスとして発展するインバウンド観光」(13 年 3 月
日本政策投資銀行)で提唱。
(東日本国際大学名誉教授 大川信行)
大型小売店等販売額(四半期統計)
H23 H24
20,000
18,000
16,000
14,000 22,000 百万円
新設住宅着工戸数(四半期統計)
200 400 1,200 1,400 1,600 1,800
1,000 800 600 戸
H23 H24
H25
H25
大口電力使用量(四半期統計)
H23 H24 H25
150,000 200,000 250,000 300,000 350,000 千KWH
新規求人倍率・有効求人倍率(月次統計)
H23 H24 H25
新規求人倍率 有効求人倍率
0.60 0.40 1.00 0.80 2.00 2.20 2.40
1.80 1.60 1.40 1.20 倍
(注)−は「調査データなし」または変化率の分母が0になる場合。速報値を含む
四半期統計において、Ⅰは1∼3月、Ⅱは4∼6月、Ⅲは7∼9月、Ⅳは10∼12月を示す。
公共工事等受注額の平成20年3月以前のデータは、いわき市建設業協同組合、福島県建設業協会いわき支部による。
2 主要経済データ
需 要 動 向
個 人 消 費 建 設 需 要 生 産 活 動
企 業 動 向
区 分
年 月 (百万円)
【年次統計】 平成20年
21年 22年 23年 24年
【四半期統計】 平成23年 Ⅳ 平成24年 Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ 平成25年 Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
【月次統計】 平成23年10月
11月 12月 平成24年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成25年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
出 典 市 商 工 労 政 課
いわき自動車検査 登録事務所、全国 軽自動車協会連合 会いわき支所
県 土 木 部 市 建 築 指 導 課
国土交通省東北地方整 備局、福島県いわき農 林事務所・いわき建設 事務所・小名浜港湾事 務所、いわき市の各公 共工事入札結果
東北電力 いわき営業所 大型小売店等
販売額
前 年 同期比
(%) (台)
自動車新規 登録台数
前 年 同期比
(%) (戸)
新設住宅 着工戸数
前 年 同期比
(%) (件)
建築確認申請 受付件数
前 年 同期比
(%) (百万円) 公共工事等 受注額
前 年 同期比
(%) (千KWH) 大口電力 使用量
前 年 同期比
(%)
75,754 69,504 68,605 70,755 76,173
19,711 18,233 18,526 19,343 20,071 18,401 18,344 19,357
6,226 5,784 7,701 6,218 5,700 6,315 6,180 6,220 6,126 6,503 6,805 6,035 6,222 5,958 7,891 6,251 5,619 6,531 6,074 6,093 6,176 6,417 6,819 6,121
0.1 -8.3 -1.3 3.1 7.7
9.1 25.7 5.1 2.3 1.8 0.9 -1.0 0.1
7.8 9.4 10.0 9.2 12.3 69.1 16.2 1.4 -0.8 0.3 2.9 3.8 -0.1 3.0 2.5 0.5 -1.4 3.4 -1.7 -2.0 0.8 -1.3 0.2 1.4
20,645 19,189 20,609 16,906 25,637
4,918 7,869 6,320 6,216 5,232 7,295 5,553 5,970
1,709 1,742 1,467 2,072 2,438 3,359 1,890 2,023 2,407 2,434 1,799 1,983 1,804 1,891 1,537 2,006 2,275 3,014 1,710 1,779 2,064 2,109 1,675 2,186
1,838 1,694 1,712 1,489 3,191
504 550 704 829 1,108 996 1,045 1,675
172 187 145 268 136 146 245 239 220 264 195 370 365 366 377 164 367 465 279 316 450 957 388 330 -1.5
-7.1 7.4 -18.0 51.6
35.6 97.2 88.8 33.7 6.4 -7.3 -12.1 -4.0
28.6 41.5 37.5 51.4 52.3 229.0 83.9 114.3 75.1 60.4 38.9 7.9 5.6 8.6 4.8 -3.2 -6.7 -10.3 -9.5 -12.1 -14.3 -13.4 -6.9 10.2
-5.2 -7.8 1.1 -13.0 114.3
0.8 43.2 178.3 138.2 119.8 81.1 48.4 102.1
-12.7 25.5 -5.8 129.1 1.5 9.8 807.4 39.8 300.0 207.0 -2.0 487.3 112.2 95.7 160.0 -38.8 169.9 218.5 13.9 32.2 104.5 262.5 99.0 -10.8
1,416 1,218 1,211 1,050 1,982
370 381 506 518 577 481 558 602
125 125 120 130 146 105 154 167 185 202 168 148 222 179 176 151 154 176 191 173 194 215 172 215
-4.1 -14.0 -0.6 -13.3 88.8
11.1 77.2 261.4 59.4 55.9 26.2 10.3 16.2
31.6 7.8 -1.6 66.7 58.7 133.3 470.4 328.2 150.0 94.2 57.0 29.8 77.6 43.2 46.7 16.2 5.5 67.6 24.0 3.6 4.9 6.4 2.4 45.3
18,005 17,959 12,637 8,826 26,989
3,718 7,468 6,845 6,870 5,806 9,271 13,323 9,455
1,071 1,336 1,311 812 4,908 1,748 1,982 2,271 2,592 1,048 3,743 2,078 2,612 1,385 1,809 2,024 1,819 5,428 2,220 10,342 761 1,422 4,239 3,795
-8.0 -0.3 -29.6 -30.2 205.8
58.6 356.5 843.2 150.1 56.2 24.1 94.6 37.6
17.4 104.6 68.3 57.1 1,278.6 129.1 863.9 425.9 2,836.6 44.4 317.7 84.7 143.9 3.7 38.0 149.3 -62.9 210.5 12.0 355.4 -70.6 35.6 13.2 82.6
1,472,811 1,120,337 1,245,243 1,025,336 1,150,695
300,469 281,582 309,403 273,215 286,495 273,742 281,781 284,536
99,004 101,274 100,191 95,397 89,497 96,688 104,678 107,687 97,038 93,241 85,883 94,091 96,749 95,003 94,743 89,259 89,148 95,335 93,236 95,484 93,061 97,426 89,170 97,940
3.9 -23.9 11.1 -17.7 12.2
-5.4 9.2 65.2 -2.4 -4.7 -2.8 -8.9 4.1
-5.9 -4.3 -5.8 -11.1 -11.5 96.0 154.3 69.8 17.4 -2.9 -3.8 -0.5 -2.3 -6.2 -5.4 -6.4 -0.4 -1.4 -10.9 -11.3 -4.1 4.5 3.8 4.1
(注)−は「調査データなし」または変化率の分母が0になる場合。速報値を含む
四半期統計において、Ⅰは1∼3月、Ⅱは4∼6月、Ⅲは7∼9月、Ⅳは10∼12月を示す。 企 業 動 向
生産活動 企 業 活 動
区 分
年 月 (百万円)
【年次統計】 平成20年
21年 22年 23年 24年
【四半期統計】 平成23年 Ⅳ 平成24年 Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ 平成25年 Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
【月次統計】 平成23年10月
11月 12月 平成24年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成25年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
出 典 横浜税関 (法人税割)市市民税課 福島県信用保証協会 いわき手形交換所
小名浜港輸入 通関実績
前 年 同期比
(%) (百万円) 法人市民税 調定額
前 年 同期比
(%) (百万円) 信用保証 承諾額
前 年 同期比
(%) (百万円) 信用保証協会 代位弁済
前 年 同期比
(%) (百万円) 手形交換高
前 年 同期比
(%) (百万円) 不渡手形金額
前 年 同期比
(%)
447,728 227,031 317,415 200,303 344,014
60,749 101,969 88,959 72,802 80,284 85,432 78,742 89,140
23,236 17,216 20,297 31,198 36,028 34,743 28,409 37,551 22,999 15,712 34,512 22,578 30,731 26,679 22,874 18,632 32,181 34,619 29,367 37,014 12,361 23,409 39,818 25,913
31.2 -49.3 39.8 -36.9 71.7
-33.7 39.7 4,074.5 13.0 32.2 -16.2 -11.5 22.4
8.0 -50.5 -42.6 -28.8 61.2 412.1 12,092.7 17,781.4 1,262.5 -16.2 136.1 -27.3 32.3 55.0 12.7 -40.3 -10.7 -0.4 3.4 -1.4 -46.3 49.0 15.4 14.8
3,353 1,969 2,999 2,912 4,177
962 283 1,751 740 1,403 532 1,810 799
113 775 73 56 137 90 110 610 1,031 351 276 113 203 1,063 136 105 256 171 152 582 1,077 369 309 121
26,270 34,021 22,709 39,757 17,082
6,840 8,447 2,315 2,776 3,544 3,820 3,517 3,586
2,128 2,376 2,337 1,648 2,273 4,525 460 884 971 916 701 1,159 777 1,159 1,608 805 1,278 1,737 971 1,193 1,353 1,230 1,197 1,160 -13.1 -41.3 52.3 -2.9 43.4
-2.8 -3.7 101.8 -6.1 45.8 88.1 3.4 7.9
-29.7 3.4 -6.6 2.9 38.4 -35.9 196.3 252.8 56.8 7.0 48.9 -59.0 79.5 37.1 86.2 88.7 86.3 90.4 38.5 -4.7 4.4 5.1 11.7 7.4
21.7 29.5 -33.2 75.1 -57.0
30.0 97.6 -86.1 -76.8 -48.2 -54.8 51.9 29.2
63.7 19.7 18.3 40.6 48.1 188.7 -85.2 -70.8 -90.8 -83.1 -81.2 -58.3 -63.5 -51.2 -31.2 -51.2 -43.8 -61.6 110.9 35.0 39.3 34.2 70.8 0.0
1,089 1,310 734 811 402
164 63 160 125 54 375 48 197
68 60 35 27 33 3 24 114 23 6 103 16 14 5 34 53 149 174 9 39 0 0 23 173
-1.6 20.2 -43.9 10.4 -50.4
-21.5 -81.8 6.0 -15.8 -67.2 494.8 -70.1 57.5
5,960.1 -68.9 156.0 295.6 -2.0 -99.1 -49.0 45.2 -13.2 -77.3 81.3 -74.8 -78.7 -91.9 -3.3 93.9 349.7 6,017.2 -61.0 -66.0 -100.0 -100.0 -77.3 982.8
200,593 172,567 150,870 138,291 149,578
37,103 35,680 41,005 37,199 35,695 36,151 40,528 39,657
13,097 12,226 11,780 13,100 11,921 10,659 12,759 16,845 11,402 14,531 13,766 8,901 13,443 11,797 10,455 14,078 11,765 10,308 14,923 13,934 11,671 15,144 11,257 13,256
-6.8 -14.0 -12.6 -8.3 8.2
11.8 1.0 43.9 -0.5 -3.8 1.3 -1.2 6.6
47.5 -4.1 1.9 2.1 0.4 0.4 74.8 47.3 16.7 43.2 -11.4 -23.9 2.6 -3.5 -11.2 7.5 -1.3 -3.3 17.0 -17.3 2.4 4.2 -18.2 48.9
32.0 866.4 91.8 137.2 2.3
0.0 0.0 0.0 0.0 2.3 0.0 0.0 0.0
0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
-62.0 2,610.1 -89.4 49.5 -98.4
-100.0 -100.0 -100.0 -100.0 - - - -
-100.0 - -100.0 -100.0 -100.0 -100.0 - -100.0 -100.0 - -100.0 -100.0 - - - - - - - - - - - -
(注)−は「調査データなし」または変化率の分母が0になる場合。速報値を含む
四半期統計において、Ⅰは1∼3月、Ⅱは4∼6月、Ⅲは7∼9月、Ⅳは10∼12月を示す。 企 業 動 向
企 業 活 動 雇 用 そ の 他
区 分
年 月 (件)
【年次統計】 平成20年
21年 22年 23年 24年
【四半期統計】 平成23年 Ⅳ 平成24年 Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ 平成25年 Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
【月次統計】 平成23年10月
11月 12月 平成24年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成25年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
出 典 (負債総額1,東京商工リサーチ000万円以上) (年間倍率は年度ベースの値)ハローワーク平 市 市 民 税 課
株式会社 ネクスコ・トール 東北いわき事業 部
企業倒産件数
前 年 同期比
(%) (百万円) 企業倒産 負債総額
前 年 同期比
(%) (倍) 新規求人倍率
前 年 同期比
(%) (倍) 有効求人倍率
前 年 同期比
(%) (人) 雇用保険 受給者
実人員 前 年
同期比
(%) (人) 入湯税 調定人員
前 年 同期比
(%) (千台) 高速道路 出入交通量
前 年 同期比
(%)
31 11 14 23 6
4 3 0 2 1 2 1 0
3 0 1 1 2 0 0 0 0 0 1 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 0 0 0
47.6 -64.5 27.3 64.3 -73.9
-33.3 -72.7 -100.0 100.0 -75.0 -33.3 - -100.0
0.0 -100.0 0.0 -80.0 100.0 -100.0 -100.0 -100.0 -100.0 - 0.0 - -100.0 - 0.0 0.0 -100.0 - - - - - -100.0 -100.0
16,592 4,958 7,398 7,472 1,356
2,880 980 0 56 320 239 228 0
2,830 0 50 900 80 0 0 0 0 0 30 26 0 0 320 200 0 39 0 0 228 0 0 0
0.94 0.73 0.87 1.24 1.77
- - - - - - - -
1.25 1.80 1.63 1.36 1.85 1.52 1.39 1.57 1.87 1.83 1.76 1.68 1.89 1.88 2.26 1.94 1.82 1.69 1.46 1.69 1.74 1.95 2.08 1.80 58.9 -70.1 49.2 1.0 -81.9
172.2 -73.6 -100.0 -20.0 -88.9 -75.6 - -100.0
346.4 -100.0 -21.9 -72.4 60.0 -100.0 -100.0 -100.0 -100.0 - -57.1 - -100.0 - 540.0 -77.8 -100.0 - - - - - -100.0 -100.0
-0.30 -0.21 0.14 0.37 0.53
- - - - - - - -
0.35 0.85 0.41 0.49 0.84 0.60 0.78 0.68 0.81 0.49 0.43 0.28 0.64 0.08 0.63 0.58 -0.03 0.17 0.07 0.12 -0.13 0.12 0.32 0.12
0.69 0.40 0.53 0.72 1.13
- - - - - - - -
0.76 0.80 0.82 0.81 0.86 0.91 0.88 0.88 0.93 1.00 1.07 1.09 1.17 1.32 1.40 1.44 1.46 1.42 1.30 1.26 1.27 1.31 1.37 1.37
-0.20 -0.29 0.13 0.19 0.41
- - - - - - - -
0.21 0.22 0.20 0.18 0.19 0.28 0.33 0.33 0.35 0.36 0.37 0.30 0.41 0.52 0.58 0.63 0.60 0.51 0.42 0.38 0.34 0.31 0.30 0.28
20,887 38,365 27,312 55,181 41,749
16,575 15,336 12,206 8,996 5,211 4,000 4,490 4,715
5,617 5,394 5,564 5,535 5,131 4,670 4,387 4,062 3,757 3,396 3,011 2,589 2,397 1,462 1,352 1,370 1,330 1,300 1,343 1,577 1,570 1,642 1,558 1,515
-0.1 83.7 -28.8 102.0 -24.3
180.2 185.3 -19.8 -50.1 -68.6 -73.9 -63.2 -47.6
180.0 173.1 187.7 191.2 186.2 177.6 17.4 -24.4 -38.5 -43.2 -51.2 -55.8 -57.3 -72.9 -75.7 -75.2 -74.1 -72.2 -69.4 -61.2 -58.2 -51.6 -48.3 -41.5
7,608 8,026 8,343 11,837 12,925
4,056 4,370 2,680 3,005 2,870 2,675 2,817 3,057
1,318 1,308 1,430 1,377 1,356 1,636 871 925 884 973 1,080 952 972 958 940 866 814 995 917 982 918 991 1,112 954
-2.2 5.5 4.0 41.9 9.2
91.3 171.1 15.4 -21.9 -29.2 -38.8 5.1 1.7
82.2 86.8 105.4 114.7 128.4 334.1 22.1 24.3 2.3 -22.4 -19.6 -23.8 -26.3 -26.7 -34.3 -37.1 -40.0 -39.2 5.3 6.2 3.8 1.9 3.0 0.1 789,850
757,737 745,323 307,058 596,938
37,612 81,616 158,237 175,084 182,001 157,335 187,640 194,067
7,321 11,719 18,572 20,798 25,439 35,379 36,448 72,056 49,733 51,503 54,456 69,125 57,264 56,165 68,572 48,854 55,686 52,795 65,169 74,350 48,121 59,893 68,400 65,774
-8.8 -4.1 -1.6 -58.8 94.4
-80.2 -62.0 490.2 532.6 383.9 92.8 18.6 10.8
-89.5 -76.9 -73.1 -58.2 -50.7 -68.9 202.2 1,039.6 490.2 343.7 565.0 777.0 682.2 379.3 269.2 134.9 118.9 49.2 78.8 3.2 -3.2 16.3 25.6 -4.8
年 月
中 小 企 業 D I 調 査
区 分
【年次統計】 平成20年
21年 22年 23年 24年
【四半期統計】 平成23年 Ⅳ 平成24年 Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ 平成25年 Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
【月次統計】 平成23年10月
11月 12月 平成24年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平成25年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
出 典
福島県産業振興センター
(前年同月比で「良化」−「悪化」社数構成比(各月末時点)) 平成17年4月以降3ヵ月毎に調査
製 造 業 建 設 業 卸 売 業 小 売 業 サービス業 (全業種)総 合
- - - - -
- - - - - - - -
- - -16.1 - - 27.0 - - -13.3 - - -23.3 - - -29.1 - - -44.5 - - -24.2 - - -20.7
- - - - -
- - - - - - - -
- - 54.5 - - 60.0 - - 18.2 - - 0.0 - - 16.7 - - 16.6 - - 0.0 - - 20.0
- - - - -
- - - - - - - -
- - -41.2 - - 7.2 - - 6.7 - - 18.2 - - 7.7 - - -13.3 - - 7.1 - - -7.1
- - - - -
- - - - - - - -
- - 0.0 - - -12.5 - - 33.4 - - -9.1 - - -37.5 - - 44.5 - - -30.0 - - -18.2
- - - - -
- - - - - - - -
- - 28.6 - - 87.5 - - 0.0 - - 0.0 - - 16.7 - - 0.0 - - -25.0 - - -11.1
- - - - -
- - - - - - - -
- - -5.4 - - 30.3 - - 2.7 - - -8.3 - - -11.4 - - -13.9 - - -16.2 - - -11.0
注1)CIはトレンド(長期的趨勢)と、トレンド周りの変化を合成し作成される。
注2)一致指数トレンド成分とは、一致指数の長期的趨勢が先行指数、遅行指数に与えた影響を示す。 注3)寄与度とは、指数の変化にそれぞれの指標がどの程度の影響を与えたかを示す。
先 行 指 数 ( C . I )
前月差(ポイント)(寄与度合計) 先行
系列 寄与 度内 訳
区 分 平成24年 平成25年
1 2 3
10 11 12
1.自動車新規登録台数 2.新設住宅着工戸数 3.建築確認申請受付件数 4.鉱工業在庫率指数(逆) 5.企業倒産件数(逆) 6.新規求人倍率 7.中小企業DI(全業種) 8.一致指数トレンド成分
一 致 指 数 ( C . I )
前月差(ポイント)(寄与度合計) 一致
系列 寄与 度内 訳
1.大型小売店等販売額 2.大口電力使用量 3.鉱工業生産指数 4.鉱工業出荷指数 5.小名浜港輸入通関実績 6.高速道路出入交通量 7.有効求人倍率
遅 行 指 数 ( C . I )
前月差(ポイント)(寄与度合計) 遅行
系列 寄与 度内 訳
1.鉱工業在庫指数 2.法人市民税調定額 3.信用保証承諾額
4.雇用保険受給者実人員(逆) 5.手形交換高
6.入湯税調定人員 7.一致指数トレンド成分
7 8 9
1 C I(コンポジット・インデックス)
【先行指数】9月は106.2ポイントで、2ヵ月ぶりに上昇に転じた。
寄与度がプラスの指標は企業倒産件数(逆)(2ヵ月ぶり)、建築確認申請受付件数(2
ヵ月ぶり)等の4指標、マイナスの指標は、新規求人倍率(3ヵ月ぶり)、自動車新規登
録台数(2ヵ月ぶり)等の4指標であった。
【一致指数】9月は107.8ポイントで、2ヵ月ぶりに上昇に転じた。
寄与度がプラスの指標は、鉱工業生産指数(2ヵ月ぶり)、高速道路出入交通量(3ヵ月
ぶり)等の5指標、マイナスの指標は、有効求人倍率(2ヵ月ぶり)、小名浜港輸入通関
実績(3ヵ月ぶり)の2指標であった。
【遅行指数】9月は112.7ポイントで、4ヵ月ぶりに下降に転じた。
寄与度がプラスの指標は、手形交換高(3ヵ月ぶり)、鉱工業在庫指数(2ヵ月連続)等
の3指標、マイナスの指標は、信用保証承諾額(2ヵ月ぶり)、入湯税調定人員(3ヵ月ぶ
り)の4指標であった。
※CIの変化の大きさは景気の勢い(テンポ)を示す。
(1) 概 要
9月のCIは、先行指数が106.2、一致指数が107.8、遅行指数が112.7となった。
(2) 指数別の動向 (指数は平成17年の水準を100とする)
(3) 指数の推移及び寄与度の内訳 (CIの上昇・下降がどの指標により引き起こされたか) (平成17年=100)
0.0 -0.3 0.0 -0.4 0.1 0.0 0.0 0.0 105.6 -0.6
0.0 0.0 -0.1 0.1 0.0 0.1 0.0 0.0 105.8 0.2
0.0 0.3 0.1 -0.4 -0.1 -0.3 -0.1 0.0 105.4 -0.4
-0.1 0.4 0.0 0.4 0.0 0.1 0.0 0.0 106.1 0.7
0.1 -0.4 -0.1 -0.1 -0.1 0.3 0.0 0.0 105.9 -0.2
-0.2 -0.0 0.3 -0.1 0.4 -0.4 0.2 0.1 106.2 0.2 -0.2
-0.4 0.4 0.1 0.1 0.3 0.0 0.0 105.9 0.3
0.3 0.1 -0.4 0.2 0.3 -0.2 0.0 0.0 106.2 0.3
0.0 0.0 0.0 0.1 0.1 0.1 -0.1 0.0 106.4 0.2
-0.3 -0.5 -0.4 -0.4 0.0 0.1 0.0 107.0 -1.6
0.0 0.3 0.0 0.1 0.1 -0.1 0.1 107.4 0.4
0.2 0.1 0.0 -0.1 -0.4 0.0 0.0 107.1 -0.3
-0.1 -0.2 0.3 0.5 0.4 -0.1 -0.2 107.7 0.6
0.1 0.0 -0.1 0.0 0.2 -0.4 0.0 107.5 -0.2
0.1 0.1 0.3 0.0 -0.2 0.2 -0.3 107.8 0.2 -0.2
0.0 -0.1 -0.1 0.2 0.0 0.4 106.3 0.1
0.2 -0.1 0.0 0.1 -0.1 0.0 0.4 106.7 0.4
0.0 0.1 0.4 0.2 -0.1 0.0 0.4 107.6 1.0
0.4 0.8 1.8 -0.2 0.3 1.6 0.0 116.4 4.8
-0.1 -0.8 -1.7 -2.1 -0.6 0.4 0.0 111.4 -5.0
1.3 -0.3 0.2 0.8 0.9 -1.6 0.0 112.7 1.3
-0.2 0.5 -0.1 -0.4 -0.2 0.8 0.0 113.1 0.4
0.4 -0.2 1.3 0.1 -1.1 0.2 0.0 114.0 0.9
0.5 -0.1 -1.7 -0.5 1.6 -1.2 0.1 112.7 -1.3 -0.8
-0.2 -0.1 1.4 1.0 -1.8 0.0 110.0 -0.6
-0.7 -0.6 0.5 1.4 -0.7 1.0 0.0 110.8 0.8
1.0 0.9 0.7 1.3 0.4 0.3 0.0 115.4 4.6
4 5 6
-0.1 -0.4 -0.1 -0.4 -0.4 0.4 0.0 0.0 105.4 -1.0
0.1 0.4 0.0 0.2 0.1 -0.4 0.0 0.0 105.8 0.4
0.0 0.1 0.1 0.4 0.0 -0.2 -0.1 0.1 106.2 0.4
-0.1 -0.2 -0.3 -0.3 -0.3 0.0 0.2 106.7 -0.9
-0.1 0.4 0.2 0.4 0.4 0.0 0.2 108.1 1.4
0.3 0.0 0.3 0.2 0.0 -0.2 -0.2 108.6 0.5
-0.2 -0.2 -0.7 0.3 -0.3 -1.9 0.0 112.6 -2.8
0.9 0.7 0.3 -0.1 0.3 0.6 0.0 115.2 2.6
-1.6 -0.8 -0.6 -0.4 0.1 -0.2 0.1 111.6 -3.5
110
105
100
95
90
110
105
100
95
90
120
110
100
90
80
70
21 年 22 年 23年 24年 25年
・先行指数の推移
先行
先行3カ月後方移動平均 先行7カ月後方移動平均
21 年 22 年 23年 24年 25年
・一致指数の動向
一致
一致3カ月後方移動平均 一致7カ月後方移動平均
21 年 22 年 23年 24年 25年
・遅行指数の動向
遅行
遅行3カ月後方移動平均 遅行7カ月後方移動平均
(4) C I の推移
(平成17年=100)
(平成17年=100)
(平成17年=100)
・先 行 指 数
年
(5) C I データ
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
(平成17年=100)
98.9
99.3
100.8
99.2
98.7
95.2
99.2
100.1
106.6
105.4
98.5
99.5
100.4
99.5
98.7
95.2
98.9
101.1
106.8
105.8
99.3
100.0
99.8
99.0
98.7
95.4
98.8
99.9
106.9
106.2
99.8
100.6
99.7
98.7
98.6
95.9
98.4
99.7
108.4
105.6
100.3
101.0
99.2
100.0
99.1
96.1
99.3
100.3
108.8
105.8
100.7
101.0
99.0
99.2
98.9
96.7
100.1
100.2
108.5
105.4
100.8
100.3
99.5
98.4
98.0
97.3
100.1
102.3
108.1
106.1
100.7
100.1
99.7
98.6
97.3
98.0
100.4
103.4
107.0
105.9
100.8
99.8
100.1
98.3
97.1
98.3
101.0
104.7
105.6
106.2
101.5
99.2
99.5
98.5
96.9
98.2
100.5
104.7
105.9
100.3
99.8
99.6
98.9
96.0
98.7
99.9
104.9
106.2
100.6
99.4
100.3
99.1
94.7
99.3
100.1
104.7
106.4
・一 致 指 数
年
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
(平成17年=100)
99.0
99.5
100.2
101.3
102.2
95.4
97.0
99.8
105.4
106.7
98.5
99.1
100.9
101.8
102.7
94.0
97.0
100.3
106.2
108.1
98.3
99.3
101.5
101.6
102.2
93.3
96.8
97.7
107.5
108.6
99.3
100.2
101.9
101.8
102.1
93.4
96.7
98.4
107.2
107.0
99.2
99.4
100.9
101.5
102.4
94.3
97.9
99.6
107.2
107.4
98.8
100.9
101.2
102.0
101.7
94.6
97.9
101.8
106.5
107.1
99.5
100.2
101.0
101.9
101.4
94.8
98.4
103.7
105.9
107.7
99.2
100.1
102.3
101.9
101.0
94.6
98.5
102.3
106.4
107.5
99.3
100.2
101.7
101.9
99.9
95.6
98.3
103.4
106.1
107.8
100.5
100.3
101.9
101.9
99.3
95.4
98.2
103.8
106.3
99.4
100.5
101.9
102.2
98.4
95.4
98.5
103.4
106.7
99.7
100.2
102.2
102.2
96.9
96.1
99.1
104.7
107.6
・遅 行 指 数
年
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
(平成17年=100)
99.2
104.1
97.0
97.3
97.9
95.9
82.9
89.4
94.3
112.6
103.2
101.0
97.6
98.2
97.4
91.2
85.2
90.0
96.8
115.2
102.9
99.9
98.1
99.0
97.4
90.2
87.7
90.7
99.7
111.6
98.5
96.9
98.1
99.2
99.5
85.3
91.5
85.8
101.2
116.4
100.7
100.0
99.6
95.0
95.7
85.0
91.5
86.2
107.3
111.4
101.2
100.5
100.8
95.3
96.8
83.6
91.0
90.6
104.1
112.7
100.2
98.2
99.3
99.9
99.6
79.4
89.9
92.4
106.7
113.1
102.9
99.5
98.5
96.3
94.9
83.0
92.3
89.8
106.9
114.0
99.7
99.7
100.3
98.1
94.8
79.9
93.5
87.8
110.6
112.7
100.8
99.1
98.8
97.6
97.2
80.2
91.9
88.0
110.0
103.0
102.0
96.9
98.4
93.9
82.7
91.5
89.2
110.8
99.1
99.3
96.2
96.0
97.7
80.0
91.1
91.0
115.4
系列別累積DI推移
谷 山 谷 山 谷 山 谷 山(暫定)
先行指数 一致指数
遅行指数 100.0
2 1 年 22 年 2 3 年 2 4 年 2 5 年
7 5 .0
5 0.0
2 5 .0
0.0
5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 年
1,000
750
500
250
0
-250
-500
注1)累積指数は、基準月(平成5年1月)の値を0として各月のDIの値を次式により累積したものである。 累積DI(t)= 累積DI(t−1)+(DI(t)−50)
注2)DI及び累積DIは景気の方向性のみを表すものであり、その水準や振幅の大きさは景気動向と無関係である。 注3)グラフでは各指数の動きを見やすくするため、先行指数に300を加算してある。
2 D I(ディフュージョン・インデックス)
【先行指数】 9月は、71.4%と2 カ 月連続で50%を上回った。
【一致指数】 9月は、71.4%と3 カ 月連続で50%を上回った。
【遅行指数】 9月は、83.3%と2 カ 月連続で50%を上回った。
(注)各指数とも50%が景気の拡張期と後退期との境目とされる(−景気動向指数利用の手引き−参照)
(注)DIは、先行(7指標)、一致(7指標)、遅行(6指標)に属する各経済指標について、3カ月前と比較して改善している指標の
割合を指数としている。
(1) 概 要
(2) D I の推移
(3) D I の推移
(参考)累積D I の推移(平成5年以降)
4 5 6 7 8
区 分
先行指数(D.I)
一致指数(D.I)
遅行指数(D.I)
平成24年 平成25年
9
10 11 12 1 2 3
42.9
57.1
50.0
57.1
85.7
83.3
71.4
85.7
33.3
71.4
57.1
83.3
57.1
28.6
33.3
57.1
28.6
66.7
42.9
71.4
33.3
71.4
57.1
66.7
71.4
71.4
83.3
42.9
57.1
50.0
42.9
57.1
66.7
71.4
85.7
66.7
先行指数 一致指数 遅行指数
景気の谷
回復期 好調期 後退期 不況期
景気の山
▽ ▽
▽
景気の谷
% 100
50
0
拡張局面 後退局面
景気 局面
DIの 動き
過半数の系列が
拡大傾向(DI≧50%) 縮小傾向(DI≦50%)過半数の系列が
第 1 循 環 第 2 循 環 第 3 循 環 第 4 循 環 第 5 循 環 第 6 循 環 第 7 循 環
S26.10. 29.11. 33. 6. 37.10. 40.10. 46.12.
S26. 6. 29. 1. 32. 6. 36.12. 39.10. 45. 7. 48.11.
S26.10. 29.11. 33. 6. 37.10. 40.10. 46.12. 50. 3.
区 分 谷 山 谷
第 8 循 環 第 9 循 環 第10循 環 第11循 環 第12循 環 第13循 環 第14循 環 第15循 環
S50. 3. 52.10. 58. 2. 61.11. H 5.10. 11. 1. 14. 1. 21. 3.
S52. 1. 55. 2. 60. 6. H 3. 2. 9. 5. 12.11.
S52.10. 58. 2. 61.11. H 5.10. 11. 1. 14. 1.
区 分 谷 山 谷
景気循環日付(全国)
20. 2.
【参考】景気動向指数利用の手引き
(1) 景気動向指数の概要
○景気動向指数は、景気の勢いや方向性を知るために、景気の動きを敏感に反映する経済指標を組み合
わせて作成された総合的な経済指標です。景気の勢いを示すCI(コンポジット・インデックス)と、
景気の方向性を示すDI(ディフュージョン・インデックス)の2種類の指数があります。両者の動き
を総合して景気の現状把握や将来予測等を行います。
○CI、DIとも、景気に先行して動く先行指数、ほぼ一致して動く一致指数、遅れて動く遅行指数の
3種類の指数を作成します。一致指数は景気の現状把握に利用します。先行指数は景気の動きを予測
するために利用します。遅行指数は景気の転換点や局面の確認に利用します。
(2) C I (コンポジット・インデックス Composite Index)の概要
○CIは複数の経済指標の前月と比べた変化量を合成したものです。たとえば、いわき市のCIでは、
大型小売店等販売額等7つの経済指標の変化量を合成して一致指数を作成しています(詳しい計算方法
については、内閣府経済社会総合研究所のホームページ
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/menu_di.htmlをご参照ください)。
○CIの変化の大きさは景気のテンポ(勢い)を示します。 また、景気の拡大期にはCIが上昇傾向を
示し、後退期には下降傾向を示します。ただし、CIは上昇・下降を繰り返しながら変化するため、
景気局面の判断はDIを含めた総合的な指標によって判断します。
(3 ) D I (ディフュージョン・インデックス Diffusion Index)の概要
○DIは、複数の経済指標の変化方向を合成したものです。採用指標の各月の値を3ヶ月前の値と比較
して、改善した指標の割合がDIとなります。 たとえば、いわき市の一致指数では7つの指標を採
用していますので、そのうち4つが改善したならば4÷7=0.571・ ・・ (DI=57%)と計算します。
○一般に、50%を上回っているときが景気の拡張局面、50%を下回っているときが後退局面、50%を
上から下に切るときが景気の山、50%を下から上に切るときが景気の谷とされています。
(4) 景気基準日付
景気の山・谷(拡張局面と後退局面との転換点)を景気基準日付と呼びます。この景気基準日付は、D
Iの動きのほか、他の主要経済指標の動きなども総合的に勘案して設定されますが、国では以下のよう
に定めています。
21. 3. 24. 4.(暫定) −
(5)景気動向指数採用系列の概要
先
行
系
列
一
致
系
列
遅
行
系
列
項 目 内 容 原データの出典
1 自動車新規登録台数 季
季
季
季
前
季
季
季
季
季
季
季
季
前
季 逆
季
季
※
季 逆
前 逆
2 新設住宅着工戸数
3 建築確認申請受付件数
4 鉱工業在庫率指数
5 企業倒産件数
6 新規求人倍率
7 中小企業DI(全業種)
1 大型小売店等販売額
2 大口電力使用量
3 鉱工業生産指数
4 鉱工業出荷指数
5 小名浜港輸入通関実績
6 高速道路出入交通量
7 有効求人倍率
1 鉱工業在庫指数
2 法人市民税調定額
3 信用保証承諾額
4 雇用保険受給者実人員
5 手形交換高
6 入湯税調定人員
代表的な耐久消費財である自動車の販売動向を示し、
いわき市における消費動向が反映されている。
住宅への投資動向を表す。住宅投資の増加は建設資材
需要や家具の買替え需要などの波及効果をもたらす。
住宅を含む建設投資動向が反映される。家計の動向の
みならず、企業等の景気見通しに影響される。
鉱工業在庫指数/出荷指数により算出。景気回復局面
に低下、悪化局面に上昇する。
負債総額1,000万円以上の倒産件数。景気後退期には
倒産件数が増加し、景気拡大期には減少するという逆
サイクルで推移する。
月間新規求人数/月間新規求職者数で算出。労働需給
の変化が敏感に反映され、特に景気の山の判定に活用
される。
企業経営者の景況感を指標化したもの。増加 (好転) 企
業割合−減少 (悪化) 企業割合により算出。企業の生産
・投資活動との関連性が高い。 0が横ばい (もしくは景
気の転換点) の水準。
契約が500kW以上の電力の使用量。主として製造業
の生産活動の状況が反映される。
鉱工業部門の生産数量を指数化したもの。県のデータ
をいわき市の産業構造を基に加工した市独自の指数。
鉱工業部門の出荷数量を指数化したもの。県のデータ
をいわき市の産業構造を基に加工した市独自の指数。
小名浜港を通関して輸入された貨物の金額。工業用原
材料が多くを占める。
いわき市内インターにおける車両の出入交通量。
月間有効求人数/月間有効求職者数で算出され、労働
需給が反映される。
鉱工業部門の在庫数量を指数化したもの。県のデータ
をいわき市の産業構造を基に加工した市独自の指数。
企業の所得変動を税収面から捉えた指標であり、過去
1年間の経済活動の状況が反映される。
中小企業等が金融機関から融資を受けようとする際に、
信用保証協会が債務保証を行う制度。
失業給付を受けている有効失業者数であり、景気に遅
行し逆サイクルで動く。
手形の交換高には、企業の取引活動の活発さが反映さ
れる。
いわき湯本をはじめとする市内の温泉利用者数。観光
客数の動向が反映されている。
注)季:X12Aによる季節調整値、前:原数値前年同月比(倒産件数は3ヶ月移動平均値の前年同期比)、※:四半期原数値
いわき市内の主要な大型小売店舗の販売額であり、本
調査のため、いわき市独自で調査したデータ。
いわき自動車検査登録
事務所、全国軽自動車
協会連合会いわき支所
福島県土木部
いわき市建築指導
課
福島県企画調整部
東京商工リサーチ
ハローワーク平
福島県産業振興セ
ンター
いわき市商工労政
課
東北電力いわき営
業所
福島県企画調整部
福島県企画調整部
横浜税関
株式会社ネクスコ・トール
東北いわき事業部
ハローワーク平
ハローワーク平
福島県企画調整部
いわき市市民税課
福島県信用保証協
会
いわき手形交換所
いわき市市民税課
【参考】国・県の動き
1 経済・景気の動向
2 景気動向指数 (C Ⅰ )
(1)国の動向
(2)県の動向
(1)国の動向
(2)県の動向
(我が国経済の基調判断)
景気は、緩やかに回復しつつある。
・輸出は、このところ弱含んでいる。生産は、緩やかに増加している。
・企業収益は、大企業を中心に改善が進んでいる。設備投資は、非製造業を中心に持ち
直しの動きがみられる。
・企業の業況判断は、さらに改善している。
・雇用情勢は、改善している。
・個人消費は、持ち直し傾向にある。
・物価の動向を総合してみると、デフレ状況ではなくなりつつある。
先行きについては、輸出が持ち直しに向かい、各種政策の効果が発現するなかで、家計
所得や投資の増加が続き、景気回復の動きが確かなものとなることが期待される。また、
消費税率引き上げに伴う駆け込み需要も見込まれる。ただし、海外景気の下振れが、引き
続き我が国の景気を下押しするリスクとなっている。
(内閣府「月例経済報告」平成25年11月公表分)
県内の景気は、厳しい状況の中で持ち直しがみられる。
・個人消費…堅調に推移している。
・建設需要…新設住宅着工戸数は前年を上回ったものの、公共工事請負金額及び業務用
建築物着工棟数は前年を下回っている。
・生産活動…持ち直しの動きがみられる。
・雇用・労働…依然として厳しい状況にあるものの、改善の動きが続いている。
・物価…企業物価指数及び消費者物価指数は、ともに前年を上回っている。
・企業・金融…企業倒産件数は及び負債総額は前年を大幅に下回っている。金融預金残
高、貸出残高は、ともに前年を上回っている。
(福島県「最近の県経済動向」平成25年11月公表分)
9月のCI (速報値・平成22年=100)は先行指数:109.5、一致指数:108.2、遅行指数
115.1となった。
先行指数は、前月と比較して2.7ポイント上昇し、2
カ月ぶりの上昇となった。3
カ月後
方移動平均は0.74ポイント上昇し、3
カ月ぶりの上昇、7
カ月後方移動平均は0.55ポイント
上昇し、9
カ月連続の上昇となった。
一致指数は、前月と比較して0.6ポイント上昇し、2
カ月ぶりに上昇となった。3カ月後
方移動平均は0.53ポイント上昇し、10
カ月連続の上昇、7
カ月後方移動平均は0.60ポイン
ト上昇し、8
カ月連続の上昇となった。
遅行指数は、前月と比較して0.7ポイント上昇し、7
カ月連続の上昇となった。3
カ月後
方移動平均は1.03ポイント上昇し、8
カ月連続の上昇、7
カ月後方移動平均は1.00ポイン
ト上昇し、12
カ月連続の上昇となった。
(内閣府経済社会総合研究所「景気動向指数」平成25年11月公表分)
1 概 括
9月の景気動向指数(CI:コンポジット・インデックス、H17年=100)は、先行指数132.4
ポイント、一致指数120.2ポイント、遅行指数88.9ポイントとなった。
先行指数は、前月(135.2ポイント)を2.8ポイント下回り、3
カ月ぶりの下降となった。
一致指数は、前月(118.0ポイント)を2.2ポイント上回り、2
カ月連続の上昇となった。
遅行指数は、前月 (88.1ポイント)を0.8ポイント上回り、4
カ月連続の上昇となった。
2 一致系列の動向
寄与度をみると、所定外労働時間指数、大型小売店販売額(既存店)が2
カ月連続のプ
ラス、生産指数(鉱工業)、出荷指数(鉱工業)が2
カ月ぶりのプラス、手形交換金額(一
枚当)が3
カ月ぶりのプラスとなった。一方、大型電力使用量、建築着工床面積が2
カ月連
続のマイナス、雇用保険受給者実人員、有効求人倍率が2
カ月ぶりのマイナスとなった。
内訳をみると、手形交換金額(一枚当)がプラス3.55ポイント、生産指数(鉱工業)がプ
ラス2.53ポイント、出荷指数(鉱工業)がプラス0.65ポイント、所定外労働時間指数がプ
ラス0.42ポイント、大型小売店販売額(既存店)がプラス0.21ポイントとなりこれらの指
標が上昇に寄与した。(福島県「福島県景気動向指数」平成25年11月公表分)
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